日記は毎日書くから日記

方向は定まらないがとりあえず日記。

ヴォルフ「何事も暴力て解決するのが一番だ」

青い鳥文庫はなかなか情報をチェックしないのだが、仕事が忙しくて忘れたころにやってくる。

 

 

前回のアレがあまりになんでもありだったので、なんだかスケールダウンした感があるがこれはこれで良し。むしろ前回はキャラを生かし切れていなかったような気配も。

推理モノの筋道に無理があると萎えてしまうあっちと違って、こっちは無理があっても「クイーンだし」「皇帝だし」で済んじゃうのはいいところかもしれん。

その他。

・ ジョーカーとRDの塩対応はもはやお約束。

・ SDのRDがかわいい、お持ち帰りしてぇ。

・ ヴォルフは相変わらず(タイトル)

・ ヤウズと皇帝の師弟関係めいた青少年の健全な何かが素晴らしすぎる。今回これだけでOK。

・ そしてブラッククイーン。ちょれぇ上にツンデレ。使い古されたテンプレながら、それを期待してしまうのはおそらく大半の読者の思うところだと思う。

 

てなもんで満足の一冊。

ごみ拾い

何というわけでもなく、近場のゴミ拾いイベント出かけてきた。

仕事の点数稼ぎだと思いねぇ。

 

河川敷は運動場とかゴルフ場とか、あと絶対に犯罪だけど農地が多いとこなんでゴミは少なかろう…と思っていたがそんなことはなかった。一歩茂みに入れば置時計、シェーバー、冷蔵庫のドアetcetc。覚悟はしてたけど閉口。これでも減った方だと、参加してた作業着姿のじっさまがちょっとドヤ顔で説明してくれた。

 

一番殺意を覚えたのはタバコの吸い殻を詰めたペットボトル(水入り)。持って帰れよ…。

ADVANCEクリア

そんなもんでADVANCEクリア。メンツは四刀(セリ)、連撃(セリ)、死遠(ブラ)、鷹射(セリ)、天寵(ブラ)。といっても、NORMALでもろくに星喰入らなかった封じが、(1ターン目に虚弱は入れていたとはいえ)連撃セスタスのワンツー一回で全部入ってしまい、その後死遠の麻痺まで入ってしまうというリアルラックにも程がある展開で、9ターンで終了。全員ほぼ無傷。同じ展開には二度とならなかった。

 

自分は裏ボス戦でも持久戦が好みらしい。

 

そんなもので、4か月近くやってた世界樹V、いったん終わりにしようかと。

いろいろ問題がある作品だったのはわかるが、やっぱりおもろかった。

おもろいゲームをありがとう。

ゲスの極み

この日記は三次元の芸能界のネタはあんまり扱わないんだが、ネット上のニュースがあまりに自分の琴線に触れたので。

タイトルから容易に想像できるがバンドユニット「ゲスの極み乙女。」、バンドそのものというよりそこのボーカルで作詞作曲その他諸々をされている川谷サンについて、女性関係とそれに付随するあれこれで芸能ニュースやら掲示板やらコメ書き場やらで取り上げられて、というよりはこき下ろされているのは知っての通り。

自分は当事者ではないので何の感慨も抱かない、あえて言うなら「モテるのにもったいない」程度なのだが、川谷サンをこき下ろすコメを見る度に思う。

 

一銭も払っていないのに、「ゲスの極み乙女。」の人に対して、真ゲスだの人間としてオワットルだのと、有名人からも一国民からもバンバン言ってもらえる構図、すんげぇよく出来てるなーと。

 

でもって、自分はどうしてもあの人を思い出さずにはいられない。

 

1980年代のプロレス界で大活躍した、泣く子も黙る極悪マネージャーなあの人を(リンクが怖いのであえて名前は書かない)。

 

ゲスのナントカ。というバンドは12月でいったん休止するそうだ。川谷サンの音楽センスはすんばらしいそうなので、復帰後はぜひともこの川谷サンには極悪音楽プロデューサーの二つ名でリングに上がってほしい。

 

無論、あの山高帽をかぶり、あのグラサンをかけ、手にはトランシーバーと旗拡声器とムチを持って対戦するアーティストお子さまめいたヤジ問答を繰り返し、会場からゲスコールがかかった時にはさっそうとコスチュームに刺繍した「G・E・S・U」の4文字を見せるようなパフォーマンスを見せてくれれば、絶対にウケるに違いない。

 

そうすれば過去に彼をこき下ろしていた訳知り顔のコメンテーターも苦笑いするしかないだろう。中には手のひら返して「あの数々のゲス行為はこの日のためだったのか!」と称賛してくれるかもしれない。芸のためならベッキーも泣かす(はうはう~)、それがどうした文句があるか。

 

最後は喉の病気で手術し、歌うどころか声も出せなくなったが、音楽プロデュースは静かに続けるという実はいい人だったみたいな幕引きをすれば完ぺきではないだろうか(既に元ネタとなる人すら変わってるじゃないかというツッコミは受け付けない)。

 

市議会議員あたりに再就職すれば将来も安定であろう。

 

 

 

 

 

…これ以上書くと本気で怒られそうなのでこの辺にしとこう。

しかし、こんなアホなこと書いてる自分こそ、本当の極悪マネージャー(←誉め言葉)じゃない?

世界樹Vの雑感

ストーリーというか探索要素の後半のあからさまな手抜きぶり、失速ぶりは世間でいやというほど書かれているので書かないことにする。

 

世界樹はシリーズを通して第五層までがチュートリアルで第六層からが本番、などという俗説はよく聞かれるが、今回もその傾向強かった。

 

「やられる前にやれ」「状態異常や封じの耐性がつく前にやれ」度が桁違いに上がっていくので、ハーバリストの重要性が必然的に下がる。逆に敵に先んじて動けるスキルを持つ攻撃職の重要性が上がる。それでも漏れる敵の攻撃に対処できるシャーマンやリーパーの重要性も上がる。

裏ボスは裏ボスで山ほどパーツを、それもノーリスクで再生するパーツ持つので持久戦ならばコレ用のパーティを検討する必要がある。

 

…これが面白くないわけないだろうが…(歓喜

裏ボス撃破

世界樹V、んなもんでBASICクリア。

 

確かに歴代裏ボスと比べると初見殺しは少なくて(フルバースト?知らない子ですね)いろいろ考えられたのだが、一軍、二軍単体では命中率低下デバフにどうしても対応できず、再生しまくるパーツ解体が追いつかなくなってしまった。

 

やむなく一軍のセスタスと二軍のシャーマンを取り換えとにかく全体攻撃ができるスキルでゴリ押しできるようリビルドし、…あっけなく撃破。アンキンと同じ虚脱感が来た、は言い過ぎだが。

 

とりあえず別のゲームをしよう、という気になるゲームは今のところないので、次は全員いったん引退してADVANCEDでやってみるか。