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日記は毎日書くから日記

方向は定まらないがとりあえず日記。

やっとこさ「のうりん」の6巻をちまちまと読み始める。そしていきなり麦の話が出てきた。冷や汗が出てきた。

 

食品は国産に限る、は無論アリエナイのだが、ここにきてコンビニでも飯屋でも「国産100%」←大抵コメ の文字を頻繁に見るようになったのは、それだけアホが多いということなのかそれとも黄色い砂を私の自転車のサドルの上に毎日送り届けてくれるお隣の国へのしょうたいふめいな対抗心ゆえなのか。

 

特に瑞穂の国らしい日本ではコメは育つが、乾燥した土地で雨水だけで育つのが基本な麦になるとそーもいかない、むしろ条件は悪い。

 

地下にパイプを通したり排水路を深く掘ってコンクリート張りにしたりして水分条件をコントロールできるようになった…はずなのだが、品種の改良が世界に追いついていない。エグいコストをかけても産業として成立しているのかは極めて怪しい。

 

減反でやってきたもんだから品質を上げようとするインセンティブが中々働かないのも一因。地域によっては裏作故に品質が安定しようがねぇというのも。

 

バイオ鈴木が「国産の小麦は外国産と同程度か、むしろ安い」とか書いているが、逆を返せば「麦の値段に関わるヤツらは日本の食品産業と農政(≠農業)を制する」ということでもあるわけで。