日記は毎日書くから日記

方向は定まらないがとりあえず日記。

どうにかなる現実とどうにもならない現実

現実には2種類ある(続きは件名)。

 

36度に届こうというこの天気の中、何を血迷ったか茨城へ。朝からXリットルお茶をリュックに入れ、車に乗ってそこらへんをぐるぐる回る。この場合周るではなく正に回る。傍から見れば何をやっているのだろうと思われるだろう、だが同じ趣味の人が当日少なくとも70人はいたからオドロキだ。

 

午後は趣味を切り替えて霞ヶ浦の東側を北上。

 

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その中の一枚。首を左に90度傾けないと読みづらいのは仕様。

いつの言付けかはわからないが、とにかく掃除をした生徒(恐らく高校生)がいたことはよくわかるメモだった。この生徒は今何してるのだろうか。

 

ちなみに似たような場所は数箇所のぞいてきたが、ある所は太陽光発電のパネル設置場所の一部となっていた。

 

この前の宮城、岩手の観光と同様、あの地もいずれ新たな歴史に上書きされていくのだろうかと思うと、TV版ゼータの最終回を思い出す自分は年寄りなのだろう。