マルセイユ
港町であり、フランスの他の街も例外ではないらしいがつい最近まで変化を拒んだ街なんだとか。
再開発の象徴とも言える高層ビルがやけに新しい、あれのデザインされた方は新国立競技場の人、故人。
開発を拒んだと言ってもそも開発の歴史が古いところ。大阪の裏道を思い出すそんな街らしい。なお治安も大阪の裏道相応とか。
宿がちょっと洒落にならない。ツインまでは我慢できるがシングルと全くアメニティも広さも変わらないではないか。
とりあえずビール飲んで寝ようぜ。地元の田んぼでとれた米のビールだひゃっはー
フランス時間
11時間ほど飛行機の中にいた。ようやっと解放された。
これから国内線。入国検査はあっさり目だった、楽なのはいいことだ、どっかの国みたいに財布の中をぶちまけろとか言われない分な。
出張行ってくる
とりあえず今日から10日ほど。
行き先は最近偉い人の選挙が行われた所、と、そのお隣。
一体何が見られるのやら。
一抹の期待。
believerと”believer”
ソースは日曜日の大宮ソニック。
信じる者、とか、信者、とか、そういう意味らしい。
これをカッコ書きで書くかそうでないかで大分ニュアンスが違っているような気がする。
アルバムの中身がちょっと前の作品のRENEWなものも入っているし、ご本人の弁をどこまで鵜呑みにしてもいいのかわからんなぁと色々考えていたら難しい顔をしていたようで、隣から怪訝な顔をしている、そんなに楽しくなかったかと尋ねられた。
もちろんそんなことはないわけで。
ライブはパンクだったし、ご本人の困ったような笑い顔なお面はまさにペルソナで能面を見たような感覚を覚えた。そう考えると、「日記サブタイ」はやはりカッコ書きで捉えるもよし、カッコ抜きで捉えるもヨシなのだろう。
自分の地獄体験は実家の某岩くつイン。地元の小学生にトラウマを植え付ける大変素晴らしい施設。
まっきー。
ヴォルフ「何事も暴力て解決するのが一番だ」
青い鳥文庫はなかなか情報をチェックしないのだが、仕事が忙しくて忘れたころにやってくる。
怪盗クイーン ブラッククイーンは微笑まない (講談社青い鳥文庫)
- 作者: はやみねかおる,K2商会
- 出版社/メーカー: 講談社
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前回のアレがあまりになんでもありだったので、なんだかスケールダウンした感があるがこれはこれで良し。むしろ前回はキャラを生かし切れていなかったような気配も。
推理モノの筋道に無理があると萎えてしまうあっちと違って、こっちは無理があっても「クイーンだし」「皇帝だし」で済んじゃうのはいいところかもしれん。
その他。
・ ジョーカーとRDの塩対応はもはやお約束。
・ SDのRDがかわいい、お持ち帰りしてぇ。
・ ヴォルフは相変わらず(タイトル)
・ ヤウズと皇帝の師弟関係めいた青少年の健全な何かが素晴らしすぎる。今回これだけでOK。
・ そしてブラッククイーン。ちょれぇ上にツンデレ。使い古されたテンプレながら、それを期待してしまうのはおそらく大半の読者の思うところだと思う。
てなもんで満足の一冊。