盆
6日の盆休みのうち、4日を実家で過ごす。もう慣れた。
親戚参りのうち、行く場所が2箇所ほど増えそうな気配。うち1箇所はうちの妹のダンナの家。
同時に、行く墓の数も1つ増えた。
実家の粗大ごみをやっつける毎年のお仕事をこなす。いやぁ、6.5畳のたたみは強敵でしたね。
写真も何も撮らず、双眼鏡も使わない盆休み。
京都
土曜日、早朝に新幹線で出発。いつもは深夜バスだったが今回は新幹線。なお、帰りも新幹線だった。
セッション。コンピュータゲームのシステムが見え隠れするシミュレーション風のシナリオだったと思う。アルゴリズム? 法則? が読めてくると楽しくなるのだがこれってメタ読みだがいいのかと思ってしまった。でも楽しいからいいや。
探索でうまくお役に立てていない。むむむ。
晩御飯はラーメン。京都でラーメン(のようなものを含む)となると天一か王将だったのだが、今はそうでもないらしい。魚介のラーメンがうまかった。
周囲から、自分の食べる量が明らかに少ないと心配?されてしまった。実際貧血はほぼ食事のせいだろうと思っているのだが冬も夏も食事が細る。異動になってかなり運動量、汗をかく量も増えたので食事を多めにとらなければまずいだろうJKなのだが。少しばかりサプリ頼みなのが、いやでもこの年になればサプリは当たり前に…。
お酒をいただいてばたんのきゅう。
楽しい土日だった。これで自転車の盗難に遭わなければもっと楽しかったのだが。
夏風邪
月曜日、勤務中に身体の違和感を覚え、念のために早めに帰る。
火曜日、野外調査だったので休めず無理して一日外。
水曜日、38度。しかし締め切りが2本ほどあったので無理して出る。
木曜日、ダウン。寝ても中々熱が下がらない。
金曜日、ようやく回復。
おそらく夏風邪だったと思うのだが、とにかく熱が中々下がらず(↑これじゃ当たり前だとも言うが)心身ともに参った一週間だった。
スキルガイド2
購入。それと同時にやっと見つけたので以下も購入。
セブン=フォートレス リプレイ シェローティアの空砦 (5)The End of Time (ファミ通文庫)
- 作者: 菊池たけし,F.E.A.R.,みかきみかこ
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2013/05/30
- メディア: 文庫
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2年前に購入しそびれてたわ。完全に読み専だが。
ひどい。これはひどい。特にサシャがひどい。2巻のメディカルナントカの段階でこれはひどいと思っていたが今回さらに頭が悪くなっていた。
そして笑劇のラスト。
これで完結だよな、な?
風呂敷を畳む程度の能力
欲しいと思っている作家(のたまご)とか、是非こいつに与えたいとか勝手に思っているシチョウシャサンがいるのではないか。
2巻にて終了。なお、ミラクは買ってぬぇ。
前作が張るだけ張ってほぼ投げっぱなしジャーマンで終わったからアレがこの作者の持ち味なのかと思っていたら、ほぼ伏線を畳みきったところにオドロキを隠せない…いや、ちょっと無理があるような所も二、三。
テンションの高さで推して参る、じゃないな、押し切るオチが少なくなっちゃうのは、伏線の回収にコマを割くため仕方ないのかー。しかし買って良かったな一冊だと思う。
表紙にも出てる「ひたぐちいたちよう」、1巻登場時ではそーでもなかったが「それでも町は廻っている」のジョセフィーヌにしか見えねぇな。
野辺山さん1巻から出てたのか。