ADVANCEクリア
そんなもんでADVANCEクリア。メンツは四刀(セリ)、連撃(セリ)、死遠(ブラ)、鷹射(セリ)、天寵(ブラ)。といっても、NORMALでもろくに星喰入らなかった封じが、(1ターン目に虚弱は入れていたとはいえ)連撃セスタスのワンツー一回で全部入ってしまい、その後死遠の麻痺まで入ってしまうというリアルラックにも程がある展開で、9ターンで終了。全員ほぼ無傷。同じ展開には二度とならなかった。
自分は裏ボス戦でも持久戦が好みらしい。
そんなもので、4か月近くやってた世界樹V、いったん終わりにしようかと。
いろいろ問題がある作品だったのはわかるが、やっぱりおもろかった。
おもろいゲームをありがとう。
ゲスの極み
この日記は三次元の芸能界のネタはあんまり扱わないんだが、ネット上のニュースがあまりに自分の琴線に触れたので。
タイトルから容易に想像できるがバンドユニット「ゲスの極み乙女。」、バンドそのものというよりそこのボーカルで作詞作曲その他諸々をされている川谷サンについて、女性関係とそれに付随するあれこれで芸能ニュースやら掲示板やらコメ書き場やらで取り上げられて、というよりはこき下ろされているのは知っての通り。
自分は当事者ではないので何の感慨も抱かない、あえて言うなら「モテるのにもったいない」程度なのだが、川谷サンをこき下ろすコメを見る度に思う。
一銭も払っていないのに、「ゲスの極み乙女。」の人に対して、真ゲスだの人間としてオワットルだのと、有名人からも一国民からもバンバン言ってもらえる構図、すんげぇよく出来てるなーと。
でもって、自分はどうしてもあの人を思い出さずにはいられない。
1980年代のプロレス界で大活躍した、泣く子も黙る極悪マネージャーなあの人を(リンクが怖いのであえて名前は書かない)。
ゲスのナントカ。というバンドは12月でいったん休止するそうだ。川谷サンの音楽センスはすんばらしいそうなので、復帰後はぜひともこの川谷サンには極悪音楽プロデューサーの二つ名でリングに上がってほしい。
無論、あの山高帽をかぶり、あのグラサンをかけ、手にはトランシーバーと旗拡声器とムチを持って対戦するアーティストお子さまめいたヤジ問答を繰り返し、会場からゲスコールがかかった時にはさっそうとコスチュームに刺繍した「G・E・S・U」の4文字を見せるようなパフォーマンスを見せてくれれば、絶対にウケるに違いない。
そうすれば過去に彼をこき下ろしていた訳知り顔のコメンテーターも苦笑いするしかないだろう。中には手のひら返して「あの数々のゲス行為はこの日のためだったのか!」と称賛してくれるかもしれない。芸のためならベッキーも泣かす(はうはう~)、それがどうした文句があるか。
最後は喉の病気で手術し、歌うどころか声も出せなくなったが、音楽プロデュースは静かに続けるという実はいい人だったみたいな幕引きをすれば完ぺきではないだろうか(既に元ネタとなる人すら変わってるじゃないかというツッコミは受け付けない)。
市議会議員あたりに再就職すれば将来も安定であろう。
…これ以上書くと本気で怒られそうなのでこの辺にしとこう。
しかし、こんなアホなこと書いてる自分こそ、本当の極悪マネージャー(←誉め言葉)じゃない?
世界樹Vの雑感
ストーリーというか探索要素の後半のあからさまな手抜きぶり、失速ぶりは世間でいやというほど書かれているので書かないことにする。
世界樹はシリーズを通して第五層までがチュートリアルで第六層からが本番、などという俗説はよく聞かれるが、今回もその傾向強かった。
「やられる前にやれ」「状態異常や封じの耐性がつく前にやれ」度が桁違いに上がっていくので、ハーバリストの重要性が必然的に下がる。逆に敵に先んじて動けるスキルを持つ攻撃職の重要性が上がる。それでも漏れる敵の攻撃に対処できるシャーマンやリーパーの重要性も上がる。
裏ボスは裏ボスで山ほどパーツを、それもノーリスクで再生するパーツ持つので持久戦ならばコレ用のパーティを検討する必要がある。
…これが面白くないわけないだろうが…(歓喜
水晶龍
世界樹4、第四層突破。水晶龍はかなり苦戦。
クリアブレスの性質が前衛(バフ積み)と後衛(バフゼロ)で大きく違ったので早々にバフ積みをやめて対策を図るも、属性ダメージ軽減対策が封じかバステしかなかったので痛いのなんの。マスラオが起き上がりこぼし状態で中々反撃に転じることができず、アムリタが尽きかけた。
火力不足気味かと思われた犬ハウンドがかなりかゆい所に手の届く器用キャラに。足封じが攻防どちらでも効いたのはでかい。逆にこれまで無双していた連撃セスタスが絶不調で封じが一発も入らず。抑制攻撃ブーストを上げるしかないのか。
三色ウォーロックはひたすら火力担当。
そしてチェイスハーブ 依存症になりかけ。
危ない所だったがそれでも初見SAGE。BASICはやはり今回易しいのかな。